ピラティスにはどのような効果があるのでしょうか?

ピラティスは、ヨガと共に女性に人気のエクササイズです。

ピラティスはレッスンスタジオが増加して、DVDも発売されたりと、より身近なエクササイズとなってきました。

そんなピラティスには、一体どのような効果があるのでしょうか?

そこで今回は、ピラティスの効果や、ヨガとの違いなどについて迫ってみました。

これからピラティスを始めようと思っている方や、ヨガとピラティスで悩んでいる方などは、自分に合うか、参考にしてみてくださいね!



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ピラティスとは?

ピラティスとは、胸式呼吸をしながら、身体の深層部にあるインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。

元来は、1920年代にドイツ人の看護師ジョゼフ・ピラティス氏によってリハビリのために開発され、患者さんがベッドに横になったままできるよう考案されたのがはじまりです。

1990年以降、アメリカではハリウッド女優やプロスポーツ選手にも取り入れられ、話題を集めてきました。

近年では、アメリカを始め、ここ日本やイギリスなど、多くの国の一般市民にも広く普及するようになりました。

ピラティスの効果

ピラティスの詳しい効果についてチェックしていきましょう!

ダイエット効果

ピラティスにダイエット効果が期待できます。

筋肉量が増えて基礎代謝アップ!

ピラティスのエクササイズをすることで、筋肉量が増え、基礎代謝もアップします。

基礎代謝とは、呼吸や、内蔵の活動、体温のキープなど、生命を維持するためのさまざまな働きによるエネルギーを消費のこと。

この基礎代謝がアップすれば、消費カロリーが増え、太りにくい体質になるというわけです。

また、鍛えられるのは、インナーマッスルとよばれる体の中心部の筋肉。

皮膚の下についているアウターマッスルを鍛えすぎると、ムキムキした印象になってしまいますが、インナーマッスルを鍛えるピラティスは、見た目もスッキリ。

女性にはぴったりのエクササイズといえます。

内臓が正しい位置になり消化・吸収のよい体へ

ピラティスで、姿勢を改善することによって、内蔵が正しい位置になり、消化・吸収のよい体になります。

消化・吸収がよくなると、エネルギーを消化しやすく太りにくい体質に!

逆に、姿勢が悪いと、内蔵が正しい位置からずれてしまい、機能が低下することで代謝が下がり、太りやすくなってしまいます。

ピラティスで姿勢を改善することで、エネルギーを消化しやすく痩せやすい体質を目指すことができるのです。

ぽっこりお腹の解消

ピラティスには、ぽっこりお腹の解消にもよい効果を発揮します。

ぽっこりお腹は、猫背により腹筋が衰えることで引き起こされます。

よってピラティスで猫背を改善することで、自然と腹筋が備わり、ぽっこりお腹も解消されていきます。

ストレスによる食べ過ぎを予防

ピラティスには、ストレスを解消して食べ過ぎを予防する効果もあります。

食事制限などでダイエット期間中はストレスが溜まりがちです。

そんなとき、ピラティスがストレスによる食べ過ぎを予防してくれます。

姿勢が改善される

ピラティスでは姿勢を改善する効果が期待できます。

ピラティスのエクササイズにより、背骨を正しい位置にする筋肉が強化され、正しいS字カーブを描いた背骨を手に入れることができます。

また、左右のバランスがとれるようになるため、どちらかに傾いてしまっている体もまっすぐ立てるようになります。

近年、パソコンやスマートフォンの普及により猫背やストレートネックなど、姿勢の悪い人が増えてきています。

姿勢が悪いと、見た目が悪くなるだけでなく、肩こりや腰痛、消化不良などあらゆる不調を引き起こすことに!

猫背の方、左右のバランスが悪い方、肩こりや腰痛でお悩みの方には、とてもおすすめです。

精神安定効果

ピラティスには、体を鍛えるだけでなく精神を安定させる効果もあります。

ピラティスで深い胸式呼吸を行うことで、自律神経乱れを整えます。

また、背骨が矯正されて、背骨から脳への流れがよくなることでも、自律神経を整える働きがあります。

自律神経は、ストレスや不眠など、あらゆる精神的・肉体的なストレスが原因で乱れてしまいます。
自律神経が乱れると、あらゆる不調を引き起こし、悪化すると自律神経失調症などに繋がるため、しっかりと整えておくことが大切です。

またピラティスで、体に意識を集中させることによって、悩み事や考え事でいっぱいになってしまった頭を、一時的にクリアにすることができます。

ストレスが多い方、不眠でお悩みの方などにもおすすめです。

ピラティスとヨガの違い

似たようなエクササイズに「ヨガ」がありますが、ピラティスとはどのような違いがあるのでしょうか?

呼吸法に違い

ヨガとピラティスは「呼吸」に違いがあります。

ヨガは腹式呼吸、一方ピラティスは胸式呼吸で行います。

どちらも深い呼吸を続けながら、体を動かしていきます。

元々のフォーカスするポイントが違う

ヨガとピラティスではもともとの発想に違いが有ります。

ヨガは、今でこそ健康法として広く普及していますが、本来、古代インドで、思想体系に根ざした修行法として発祥したものでした。

呼吸に合わせて瞑想しながらストレッチをすることで、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るという狙いがあります。

一方、ピラティスは、筋肉を鍛えることにフォーカスしたエクササイズとなっています。

ピラティスにも精神安定効果がみられますが、瞑想はせずに、体幹の筋肉に意識を集中して行っていく、よりトレーニングに近いエクササイズとなっています。

ピラティスは運動器具を使うこともある

ピラティスは運動器具を使うこともありますがヨガでは基本的に使用しません。

ヨガは、基本的に道具は使用せずにストレッチを行っていきますが、ピラティスはバランスボールなどの運動器具を使用する場合もあります。

また、ピラティス専門機械を使用してエクササイズするスタジオもあります。

ヨガとピラティスに合う人の特徴

ヨガとピラティス、それぞれに合う人の特徴をまとめてみましょう。

自分の心と体のコンディションを考慮し、どちらが合うのかチェックしてみてくださいね。

ヨガがおすすめの人
  • 精神的なコンディションを整えたい人
  • 体の柔軟性を上げたい人
  • 痩せたい人(ホットヨガ)

ピラティスがおすすめの人
  • 痩せたい人
  • 骨格のゆがみを整えて、姿勢を改善したい人
  • 筋肉量を上げたい人

ピラティスの注意点

ピラティスにはいくつか注意しておきたいポイントがあります。

合わせて確認しておきましょう。

慣れるまでは諦めずにレッスンを受ける

ピラティスは初めは大変と感じる方が多いようですが慣れるまでは諦めずにレッスンを受けるのが肝心です。

ピラティスは、胸式呼吸をしながら一部の筋肉を鍛えていくエクササイズで、最初はとても難しく感じます。

慣れるまでは、自己流で行わずに、レッスンに通って正しい呼吸法や筋肉の動かし方をしっかりマスターすることをが大切です。

間違った呼吸法や筋肉の動かし方で行ってしまうと、充分な効果を得られなかったり、体に負担をかけてしまうので、注意しましょう。

食後2時間は避けましょう

ピラティスを行う際は、食後2時間程度避けましょう。

消化・吸収が行われる前にピラティスをすると、気分が悪くなったり、充分な効果を得ることができません。

まとめ

ピラティスの効果やヨガとの違いについて解説してまいりましたが、いかがでしたか?

ピラティスは、骨格の歪みを整えて、体幹を鍛えるエクササイズです。

ダイエットにも体や精神の健康にも良い効果をもたらしてくれる素晴らしい効果を発揮します。

ピラティスで美しい姿勢を身につけて、ファッションや恋愛をもっと楽しんでみませんか?♪


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