カメリアオイル(椿油)とはどのような効果があるのでしょうか?

カメリアオイルは美容にも効果的で食用にも使うことができる万能オイルです。

「オイル美容」が話題の昨今、アルガンオイルやホホバオイルなどと同様にカメリアオイルの効果にも美意識の高い女性たちのアンテナは反応しているようですよ♪

そこで今回は、カメリアオイルの効果や使い方などを紹介していきます。

カメリアオイルが気になる方は、是非、チェックしてくださいね。



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カメリアオイルとは

カメリアオイルとは「椿(ツバキ)」の種子から抽出されたオイルです。

では、詳しくその特徴をチェックしていきましょう。

ツバキ科ツバキ属から採取されたオイル

カメリアオイルとは、ユチャやサザンカなどのツバキ科ツバキ属の種子から採取されたオイルの総称です。

美容と健康によい効果をもたらす「オレイン酸(オメガ9)」が豊富に含まれています。

オレイン酸は、オリーブオイルや米油などにも含まれる脂肪酸です。

カメリアオイルはべたつきが少なく、さらっとした使い心地で古くからスキンケアやヘアケアに重宝されてきました。

また食用としても使うことができ、そのバリエーションの広さも魅力のひとつです。

椿油(ツバキオイル)との違い

カメリアオイルの中でも、日本原産の「ヤブツバキ」から採取されたオイルは「椿油」と呼ばれています。

椿油はオリーブオイル、ホホバオイルとともに世界3大オイルとして重宝されてきました。

日本でも、椿油は古くからいろいろな場面に使われて来たようです。太平洋戦争の時代には、ゼロ戦の燃料にも使われたと言われています。

また、椿油はオレイン酸の量にも違いがみられ、一般的なカメリアオイルは50%程度なのに対し、椿油はオレイン酸が85%以上とより多く含んでいるという特徴があります。

カメリアオイルの効果

カメリアオイルには、一体どのような効果が潜んでいるのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

肌を保湿する

カメリアオイルには、肌を保湿する効果が期待できます。

その秘密は、「オレイン酸(オメガ9)」。

オレイン酸は、人の皮脂にも多く含まれる保湿成分なので肌への浸透力が高いのです。

スキンケアでカメリアオイルを取り入れれば、乾燥から肌を守り潤いのある肌を目指すことができます。

肌を柔らかくする

カメリアオイルには、肌を柔らかくする効果が期待できます。

くすみやゴワつきが気になる肌は、ターンオーバーが乱れていて角質が厚くなっている状態。

カメリアオイルの作用によってターンオーバーが正常になり、柔らかい肌になります。

ニキビを予防する

カメリアオイルにはニキビを予防する効果が期待できます。

効果をもたらすのは、カメリアオイルに含まれている「サポニン」という成分。

サポニンには殺菌効果があるため、ニキビの原因菌となるアクネ菌を退治してくれると言われています。

ただし、普段から皮脂が過剰に分泌している場合、カメリアオイルのオレイン酸がアクネ菌のエサとなり、悪化する可能性を唱える人もいます。

心配な方は、皮膚科にご相談の上、取り入れるようにしましょう。

髪に潤いを与える

カメリアオイルは、肌だけでなく髪の保湿にも効果を発揮します。

カラーやパーマを繰り返すと、キューティクルが剥がれてパサついてしまいます。

そのキューティクルをカメリアオイルをがコーティング。水分の蒸発を防いで、髪に潤いを与えてくれます。

UV効果

カメリアオイルは紫外線を通しにくい性質があるため、UV効果も発揮します。

酸化しにくい性質のため、オイル焼けの心配もありません。

肌はもちろん、UVケアを怠りがちな頭皮や髪のUVケアにも使用可能。

強い紫外線は、髪をパサつかせたり、毛母細胞にダメージを与えて健康的な髪の形成を阻害してしまいます。

カメリアオイルはそんな紫外線の影響から頭皮や髪を守り、健やかな髪を育むサポートになります。

悪玉コレステロールを減少させ動脈硬化の予防

カメリアオイルを食用で取り入れた場合、生活習慣病の予防にも効果を発揮します。

カメリアオイルに含まれるオレイン酸は、善玉コレステロールを減らすことなく、悪玉コレステロールを減らしてくれる働きがあります。

悪玉コレステロールが減少すると、血管が健やかになり動脈硬化のリスクが下がります。

動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞などの大きな病気を引き起こす恐ろしい症状。

カメリアオイルを食用で取り入れることで、これらの元凶となる悪玉コレステロールを減らすことができるのです。

カメリアオイルの使い方

カメリアオイルの具体的な使い方をご紹介していきましょう。

カメリアオイルは、肌や髪、体内のコレステロールにまで、多岐にわたる活躍をみせてくれるオイルです。

スキンケアに利用する

定番のスキンケアとしての取り入れ方をご紹介します。

スキンケアといっても、次のようなさまざまな使い方があります。

ブースターとして使用する

カメリアオイルはブースター美容液として使うことができます。

洗顔後お肌に塗布することで、肌が柔らかくなり化粧水の浸透がスムーズになります。

乳液や美容液に混ぜて使用する

乳液や美容液に数滴混ぜて使うのもOK!

乳液や美容液の効果をアップさせ保湿力などのアップが期待できます。

ただ、商品によっては合わない場合もあるので違和感を感じたら使用はやめましょう。

マッサージにキャリアオイルとして使用する

カメリアオイルは、マッサージのキャリアオイルとしてもお使いいただけます。

キャリアオイルとは、100%天然の植物油をさします。

マッサージ後はしっとり潤いのある肌に導いてくれます。

ヘアケアに使用する

ヘアケアとしての取り入れ方をご紹介します。

ヘアケアとしては次のような使い方が挙げられます。

アウトバストリートメントとして使用する

カメリアオイルは、アウトバストリートメントとしてお使いいただけます。

タオルドライをしたあと、毛先を中心にカメリナオイルを塗布しましょう。

ドライヤーの熱から髪を守り、髪に潤いを与えます。

スタイリング剤として使用する

ドライヤー後のスタイリング剤として使ってもOK。

ドライヤー後、がパサつきが気になる部分に、軽く馴染ませてあげるとしっとりします。

ただし、根元に塗布するとべたっとしてしすぎてしまうのでご注意を。

頭皮マッサージに使用する

カメリアオイルは顔や体のマッサージだけでなく、頭皮マッサージにも使うことができます。

頭皮マッサージをすることで血流を促進!

栄養が頭皮に行き渡り、髪を形成する毛母細胞が活性化されるため、健やかな黒髪が形成されやすくなります。

抜け毛や薄毛、白髪でお悩みの方はカメリアオイルで頭皮マッサージの習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

食用として使用する

カメリアオイルは、食用としても大活躍します。

食用のカメリアオイルは、インターネットなどでも手軽に購入することができます。

料理で使用する場合は、食用のカメリアオイルを選ぶようにしましょう。

食用のカメリアオイルは、調理のバリエーションもさまざまで、次のようにいろいろな使い方ができます。

そのまま食べる

カメリアオイルは味にクセがないため、そのまま食べることも可能です。

ティースプーン1~2杯をそのまま食べたり、パンに塗るなどアレンジ方法が挙げられます。

ドレッシングに使用する

カメリアオイルはドレッシングとしても使うことができます。

市販のドレッシングをお休みして、ときにはカメリアオイルで手作りドレッシングを作ってみるのもよいかもしれません。

炒め油や揚げ油に使用する

カメリアオイルは、オリーブオイルのように加熱調理にも取り入れることができます。

かつて徳川家康は、椿油を天ぷら油にして使用していたのだとか。

揚げ油として使えばサクッとした軽い天ぷらを揚げることができます。

悪玉コレステロールが気になる方は、揚げ油、炒め油をカメリアオイルにしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

カメリアオイルの効果や使い方についてご紹介してまいりましたが、いかがでしょうか?

注目の「オレイン酸」を含んだカメリアオイルは、スキンケアやヘアケア、さらに食用としても大活躍する、まさに万能オイル!

あなた本来の健やかな美しさ、溢れ出す潤いを引き出してくれるのは、カメリアオイルかもしれません。



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