ラメラ構造に着目した化粧品が増えています!

「肌のラメラ構造」という言葉を、近ごろ化粧品のCMや雑誌で目にしたことはありませんか?

ラメラ構造は今美容業界で大きな注目を集めており、ラメラ構造に着目して開発された化粧品が続々と発売されています。

しかし「ラメラ構造」と聞いても、いまいちピンとこないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ラメラ構造の正体を徹底解説!

合わせてオールインワンゲルをはじめラメラ構造に着目したなどの化粧品をご紹介していきます。

あなたの未来の肌を輝かせる秘密を、「ラメラ構造」に探しに行きましょう♪



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ラメラ構造とは

ラメラ構造とはお肌の層状の構造の事を言います。


引用:ラメラ美容法とは

ラメラ構造の「ラメラ」とは「層状」という意味を持ちます。

私たちの皮膚の一番外側は「表皮」と呼ばれる約0.2㎜の層があります。

表皮は、紫外線やほこりなど外界のさまざまな刺激から体を守る保護壁。さらに表皮の一番外側は、「角層」と呼ばれる層があります。

この角層は、角層細胞という細胞がレンガ壁のように10〜20層重なってできています。

このレンガのように並んでいる角層細胞の間を、セメントのように埋めているのがセラミドなどの「細胞間脂質」です。

この細胞間脂質を拡大してみると、水分と油分がミルフィーユ状に何層も重なっています。

これが「ラメラ構造」。

このラメラ構造が水分と油分がミルフィーユ状に何層も重なり合うことで、皮膚の働きをより強力なものにしています。

ラメラ構造の働き

ラメラ構造は正常に整うことで、次の2つの肌の働きを高めます。

肌のバリア機能を高める

ラメラ構造が正常化することで「肌のバリア機能を高める」ことで出来ます。

私たちの肌は、紫外線や乾燥、雑菌、ほこりなど、さまざまな外部刺激にさらされています。

表皮はこれらの外部刺激から体を守る働きがあり、これを「バリア機能」と呼びます。

水分と油分が何層にも重なり合った「ラメラ構造」によって、バリア機能が高められ、あらゆる外部刺激から大きなダメージを受けない健やかな肌が作られます

水分保持を高める

ラメラ構造が正常化すると細胞間脂質に水分を保持することが出来ます。

細胞間脂質は、水に馴染む部分と油に馴染む部分の両方を持っており、水に馴染む部分が水分をつなぎとめて保持する働きがあるのです。

ラメラ構造が整っていることにより、水分保持力が高められて、みずみずしいうるおいのある肌がもたらされます。

ラメラ構造が崩れるとどうなる!?

肌に重要な役割を持つラメラ構造ですが、ラメラ構造が崩れると次のような肌トラブルを引き起こしてしまいます。

紫外線などの外部刺激を受けやすくなる

ラメラ構造が崩れると、角質細胞がめくれて、ミルフィーユ状に重なり合っていた細胞間脂質にもすき間が生まれてバリア機能が低下します。

すると、紫外線やほこり、花粉などの外部刺激の影響を受けやすくなります。

紫外線のダメージによりシミやしわのある肌になってしまったり、肌が敏感になって炎症を起こしてしまうこともあります。

乾燥を招いて肌がのくすみやゴワつく

ラメラ構造が乱れると、めくれた角質細胞のすき間から水分が逃げやすくなります。

これが肌の乾燥を招いて、うるおいのない肌にしてしまいます。

肌が乾燥すると光の反射量が低下して、透明感がなくなり肌がくすんで見えてしまいます。

また、肌の表面がゴワついたり、化粧ノリが悪くなるなどの症状も表われ、さらに乾燥やしわをもたらす原因にもなります。

ラメラ構造が崩れる原因

ラメラ構造はどのようなことが原因で崩れてしまうのでしょうか?

合わせてチェックしておきましょう。

加齢

加齢はラメラ構造が崩れる原因のひとつです。

加齢とともに細胞間脂質の量は減少。ラメラ構造も加齢に伴い、崩れやすくなります。

例えば細胞間脂質の40~60%を占めるセラミドは、20代でピークを迎え徐々に減少。
50代では20代の約半分にまで減ってしまいます。

熱いお湯

熱いお湯はラメラ構造を壊す原因になる場合があります。

熱いお湯に長時間浸かると、肌にうるおいをもたらす皮脂膜が流れでます。

すると細胞間脂質も流れ出てしまいラメラ構造が崩れる原因になります。

長時間入浴する際にはお湯をぬるめにしましょう。

洗顔する際は、34℃くらいのぬるま湯がおすすめです。

石油系界面活性剤

石油系界面活性剤はラメラ構造を崩す原因となります。

化粧品に配合されている石油系界面活性剤は、水と油を乳化させる働きがあり、油性の汚れを落とす作用や泡切れをよくするなどの効果を発揮します。

一方で肌に刺激を与える物質でもあり、水分と油分が規則正しく並んでいるラメラ構造を崩す原因にもなります。

とくに敏感肌の方は、石油系界面活性剤の刺激を受けやすいので注意しましょう。

物理的な刺激

ラメラ構造は、「こする」などの外部からの物理的な刺激でも崩れてしまいます。

洗顔後に顔を拭くときの摩擦や、コットンで化粧水を塗布するとき、鼻をかむときなどもやさしくこすらず行うように気をつけましょう。

ラメラ構造に着目した化粧品

ラメラ構造に着目した人気の化粧品を紹介します。


  1. ビューティー・ミッション ラメラエッセンスC

    ビューティー・ミッション ラメラエッセンスC

    6,552円(税抜)

    「ラメラエッセンスC」は、ラメラ構造に着目した美容液。

    肌と類似したリン脂質を含んだ「フェース生コラーゲン」が角質層に浸透し、ラメラ構造を正常化。

    生コラーゲンは一般的なコラーゲンと比べて600倍もの保水力があるため、内側からうるおいのある肌に導きます。

    他にも保湿力の高いヒアルロン酸や、ハリ・弾力をもたらすエラスチン、コラーゲンの働きをサポートするビタミンCなどの有効成分も配合されています。

    商品詳細を見る

  2. コンシダーマル スキンライズローション

    コンシダーマル スキンライズローション

    4,980円(税込)+送料600円

    コンシダーマルは、ローションタイプのオールインワン化粧品。

    ジェルタイプやクリームタイプが多いオールインワン化粧品ですが、100%ラメラ構造を再現しているため浸透力が高く、ローションにしてしっかりうるおう構造になっています。

    セラミド、ヒアルロン酸や、プラセンタ、EGF(上皮成長因子)など全30種類の美容成分配合で、年齢や肌トラブルに負けない、ハリと透明感のある肌をもたらします。

    商品詳細を見る

  3. ラメリアジャパン ディープグロースエッセンス

    ラメリアジャパン ディープグロースエッセンス

    14,040 円 (税込)内容量:60g

    ローション、乳液、保湿クリーム、エイジング美容液、美白エッセンス、リペアジェル等の機能が搭載されたオールインワン美容液。

    椿の種子から抽出した独自の美容成分が、肌本来の力を呼び覚まします。

    とくに肌なじみがよさに定評があります。

    14,040円と少々お高めですが、洗顔後この1本でスキンケアが完結するので、総合的に考えるとコスパがよく、また忙しい方にもおすすめです。

    商品詳細を見る

  4. クラシエ ラメランスボディウォッシュ

    クラシエ ラメランスボディウォッシュ

    ポンプ480mL 詰め替え用360mL

    竹内結子さんのテレビコマーシャルでも放映中のボディソープ。

    “界面活性剤の配合されたボディソープはラメラ構造を崩す”という点に着目。

    ラメランステクノロジーにより、ラメラ構造を壊さずに洗うことができるボディソープを開発しました。

    アクアティックホワイトフローラルとプレシャスローズブーケ、2つの香りを展開。
    詰め替え用も販売されています。

    顔だけでなく、ボディの乾燥も気になる方におすすめしたいボディソープです。

    商品詳細を見る

まとめ

ラメラ構造について解説しましたが、いかがでしょうか?

ラメラ構造は、肌のバリア機能や水分保持など美肌に欠かせない重要な役割を持つ機能。

しかし、加齢や物理的な刺激などが原因で崩れてしまいます。

近年では、オールインワンゲルやボディソープなど、ラメラ構造に着目したさまざまな商品が開発されています。

乾燥や肌のゴワつきなどの肌トラブルが気になっている方は、このようなラメラ構造に着目した化粧品を試してみてはいかがでしょうか。


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