髪の毛のパサパサを改善する方法を紹介します。

髪の毛がパサパサになりすぎて、せっかく伸ばしている髪の毛を泣く泣く切ってしまう・・・。

そんな経験を一度はしたことがあるという方も、多いのではないでしょうか。

たとえばパーマやカラー、毎日のコテ。

傷むとわかっていても、女性としてヘアスタイルのおしゃれはやめられませんよね。

そこで今回は、これだけは実践したい基本的な髪のパサパサを改善する方法を紹介します。

女性にとって髪は命。

いつまでも美髪をキープして、女性らしさをアップさせちゃいましょう♡



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髪の毛をパサパサにする原因

それではさっそく髪の毛をパサパサにさせてしまう原因をチェックしていきましょう。

熱は髪の毛をパサパサにする原因

髪の毛をパサパサにしてしまう原因のひとつに「熱」が挙げられます。

髪の毛の主成分は「たんぱく質」。

このたんぱく質に熱が加わると、変性を起こして髪の毛がパサパサになってしまいます。

たんぱく質の変性は、次のように髪の毛の湿度により変化します。

・乾いた髪……180℃でたんぱく質が変性
・湿度70%の濡れた髪……70℃でたんぱく質が変性
・湿度97%の濡れた髪……55℃でたんぱく質が変性

このため濡れた髪に熱を与えると、よりたんぱく質が変性しやすく、パサパサになってしまいます。

日頃、熱を与えるものといえば、ドライヤーやコテ。女性にとってはなくてはならない美容アイテムですよね。

これらの使い方によって、よりダメージを与えてパサパサにしてしまうこともあるので、のちほどダメージを最小限に食い止める使い方をご紹介してまいります。

パーマやカラーは髪のパサパの原因

よく知られているように、パーマはカラーも髪の毛をパサパサにしてしまう大きな原因。

髪の毛は弱酸性のため、酸には強いものの、アルカリには弱いという性質があります。

髪の毛はph4.1~4.7ですが、ph12になるとキューティクルが溶け始めるという現象に。

パーマやカラーの化学処理は、髪の毛にアルカリの影響を与えてしまうため、キューティクルを溶かして、髪にダメージを与えてパサパサにしてしまいます。

また約0.03㎜、髪の毛を細くしてしまうということも。

パーマやカラーの頻度に充分気をつけることが大切です。

摩擦は髪の毛パサパサの原因

摩擦も髪にダメージを与えパサパサするる原因のひとつになります。

たとえば、もつれた髪を無理にブラッシングしようとすると、ブラシと髪に摩擦が生じて、髪の毛がダメージを受けてしまいます。

また、髪の毛を洗ったあと濡れたまま寝てしまう方も要注意!

髪の毛は濡れていると、キューティクルが開いた状態になっています。

その状態で寝てしまうと、枕と髪の毛の摩擦でキューティクルが剥がれてしまうのです。

いかに摩擦を抑えて、キューティクルが剥がれないように丁寧に髪の毛を扱うかが大切です。

紫外線は髪の毛をパサパサにする原因

紫外線は髪の毛にダメージを与えてパサパサにする原因になります。

女性であれば、シミ・しわの原因となる紫外線は美容の大敵!。肌に日焼け止めを塗るのは、いまや常識ですよね。

しかし、髪の毛のUVケアは、あまり意識していないという方も多いのではないでしょうか。

紫外線は、肌だけでなく髪の毛にも大きな影響を与えます。

キューティクルを変性させて、ダメージが強くなると髪の毛の中がスカスカになり、パサつきがひどくなってしまいます。

髪の毛も肌と同様、UVケアを施すことが大切です。

髪の毛のパサパサを改善する方法

髪の毛のパサパサを改善する基本的な方法紹介していきます。

まずは、簡単に出来る基本的な方法から行って行きましょう。

ブラッシングはやさしく丁寧に

髪の毛のブラッシングはやさしく丁寧に行う事で髪が潤い髪の毛のパサパサを改善します。

シャンプーをする前にブラッシングをすると汚れやほこり、髪の毛のもつれがとれて、シャンプーの泡立ちがよくなります。

しかし、無理なブラッシングは摩擦を引き起こす原因のひとつ。

まずは、毛先からやさしく髪の毛のほつれをほどいていくようにブラッシングしましょう。

そして徐々に、髪の生え際へ進み、頭皮全体を丁寧にブラッシング。

頭皮の血流促進にも効果を発揮して、これから生えてくる髪にもよい効果をもたらします。

しっとりタイプのトリートメントでケア

トリートメントをするのも、髪の毛のパサパサを改善させる王道のケア。

その際、修復力の高い「しっとりタイプのトリートメント」を使うとよいでしょう。

パサつきのひどい毛先を中心に、トリートメントを塗布。

その後、ヘアキャップを被ったり蒸しタオルをして5~10分放置しておくと、浸透力がアップするのでおすすめです。

忙しいときは、適度な毛束をとって、ねじりながらトリートメントをギュッギュッと塗布していくのもおすすめ。時間がないときでも、しっかり浸透させることができます。

せっかく使うしっとりタイプのトリートメントなので塗布にも一工夫加えて、しっかり浸透させていきましょう。

自然乾燥はNG!ドライヤーを使って乾かす

髪の毛は自然乾燥でなくドライヤーでしっかり乾かしましょう。

「熱が髪の毛をパサパサにしてしまうなら、自然乾燥の方がよいのでは……?」

そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、濡れた髪はキューティクルが開いている状態。

ドライヤーを使うことで、キューティクルを閉じることができます。

洗髪後は、なるべく早くドライヤーを使ってしっかり乾かすことが大切です。

おすすめは大風量のドライヤー。

風量が強いと、熱を与える時間を軽減できて、一気に乾かすことができます。

ドライヤーを使う際には、次のポイントに注意していきましょう。

タオルドライをする

水分を多く含んだ状態の髪の毛に熱を与えると、たんぱく質が変性しやすくなります。

まずは、タオルドライでしっかりと水気を拭き取りましょう。

アウトバストリートメントを塗布する

ヘアオイルなどのアウトバストリートメントは、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。

乾かし始める前に、傷みやすい毛先を中心に塗布しましょう。

参考:エンハンスオイルセラム

根元から毛先に向かって乾かす

髪の毛は頭皮と髪の毛の根元から毛先に向かって乾かします。

ドライヤーは20センチ程度離して、同じ箇所に長時間熱を与えないように、揺らしながら乾かしていきます。

熱いと感じてしまったときは、熱が当たり過ぎている合図。ドライヤーの距離や場所を調整していきましょう。

キューティクルは、根元から毛先にむかってうろこ状に重なり合っています。

根元から毛先に向かって、上から下にドライヤーをあてることで、キューティクルを閉じることができます。

冷風と温風を交互に使う

9割程度乾いてきたら、冷風と温風を交互にあてて、最後は冷風でフィニッシュします。

こうすることで、キューティクルをしっかり閉じることができます。

パーマやカラーは極力減らす

アルカリにより髪のたんぱく質を変性させるパーマやカラーは、極力控えましょう。

すでにパサパサになってしまった髪は悪化する一方です。

担当の美容師さんと相談の上、ダメージを最小限にするよう配慮しましょう。

私は、パーマやカラーをする際は、次の点を意識してダメージを抑えています。

・パーマやカラーを同時に施術しない
・パーマやカラーをする頻度を下げる
・カラーで髪が伸びたら伸びてきた部分のリタッチだけにする

髪の毛もUVケアする

髪の毛も肌と同じようにUVケアしましょう。

紫外線も髪をパサパサにする原因のひとつ。

肌同様、UVケアをしっかりしていくことで髪の毛のパサパサ改善につながります。

紫外線の強い日は帽子や日傘を使い、直射日光のダメージから髪を守りましょう。

また、髪の毛専用のUVスプレーもおすすめ。

夏の日のレジャーなどで、帽子や日傘を使えないときに大活躍します。

参考:デープロテクター UVスプレー

まとめ

髪の毛のパサパサを改善する基本的な方法を紹介しましたが、いかがでしょうか?

いくら肌がきれいでも、女性らしい振舞いをしていても、パサパサの髪の毛は女性らしさを半減させてしまいます。

そんな悲しいパサパサの髪の毛を改善させるには、日頃のちょっとしたケアが効果を発揮します。

もうパサパサになってしまったからといって、雑に扱うと症状は悪化してしまいます。

ぜひ諦めずに、丁寧に髪の毛をケアして、うつるや髪を取り戻していきましょう♡


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