きな粉の効能について解説していきます。

昔から、和菓子などに使われてきたきな粉。

スーパーやコンビニでも購入することができて、私たちにとって身近な食材ですよね。

きな粉には栄養がたっぷり含まれており、とくに女性にとってうれしい効能が沢山あるんですよ!

そこで今回は、「きな粉の効能」をまとめてご紹介♪

合わせておすすめの摂り方なども解説していきます。

手軽に美しく健康になれるきな粉の魔法、一緒にチェックしていきましょう♪



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「きな粉」は大豆の栄養をそのまま摂れる!

きな粉にはさまざまな効能・効果が期待できます。

そもそも「きな粉」は、一体どんなものからできているのでしょうか?

その答えはズバリ「大豆」!

きな粉は、大豆を粉状にしたものです。

大豆といえば、ヘルシーで栄養価が高いと、近年の健康ブームで注目を集め続けている食材。

女性にもうれしい効能が沢山あると、話題になりましたよね。

その大豆の栄養がそのまま摂れるのが、きな粉なんです!

和菓子やアイスクリームなどの多くのスイーツに用いられるほどの「美味しさ」もさることながら、優れた栄養と効能もたくさん潜んでいるのです。

きな粉の効能・効果

きな粉の効能について詳しくチェックしていきましょう!

腸内環境を整えることで便秘解消などの効果

きな粉には、腸内環境を整える効能・効果が期待できます。

期待できる効果は主に次の効能です。

腸内環境改善による効能・効果
  • 便秘の解消が期待できる
  • ニキビなどの肌トラブルがなくなり肌がきれいになる
  • 幸せホルモン「セロトニン」が分泌されやすくなり、ポジティブになれる
  • 免疫細胞の約60%は腸でつくられているため、免疫力がアップする
  • 消化、吸収がスムーズになり代謝がアップして痩せやすくなる


きな粉の腸内環境の改善は、次のような成分によるものです。

食物繊維

きな粉には、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」の両方が含まれています。

食物繊維(主に水溶性食物繊維)は、腸内の善玉菌を増やす働きがあり腸内環境を整える働きが有ります。

不溶性食物繊維は、便のかさをまして腸の働きを活性化し蠕動運動を促す働きがあります。

参考:食物繊維の効果!便秘だけじゃないダイエットや高コレストロールの予防にも!

オリゴ糖

きな粉には、「オリゴ糖」も含まれています。

オリゴ糖は、善玉菌のエサとなり腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整える効果があります。

参考:赤ちゃん(子供)の便秘はオリゴ糖で解消!?天然由来だから安心

生活習慣病の予防

きな粉には生活習慣病の予防効果が期待できます。

コレステロールを抑制

きな粉には余分なコレステロールを抑制し生活習慣病の予防効果が期待できます。

きな粉には、大豆特有の渋み成分「大豆サポニン」が含まれています。

大豆サポニンには、「血流の改善」や「悪玉コレステロールの低下」などの働きが期待できます。

また、大豆の脂質「レシチン」には、コレステロールを排出をする働きも。

血液中にコレステロールが蓄積されにくく、太りにくい体質を目指すことができます。

このようにコレステロール(特に悪玉コレステロール)が増えのを抑制し、動脈硬化や脂質異常症などの成人病の予防に効果が期待できます。

血糖値の上昇をおさえる

きな粉には食物繊維やオリゴ糖の働きにより、血糖値の上昇を抑える働きもあります。

しかも、その効果は3〜4時間も継続!

これは「セカンドミール効果」と呼ばれて、現在、大変に注目を集めている現象

「1食目に食べた物が、2食目にも影響を与える」というもので、朝食にきな粉を食べれば、昼食の血糖値の上昇も抑えることができるのです。

血糖値の急上昇は、余分な中性脂肪を吸収してしまうので、出来るだけ抑える必要があります。

セカンドミール効果を狙って、朝食に豆乳きな粉ドリンクや、ヨーグルトきな粉などを取り入れてみてはいかがでしょうか。

美肌効果

きな粉には美肌効果も期待できます。

抗酸化作用によるアンチエイジング効果

きな粉は、大豆サポニンやビタミンEなどの抗酸化作用のある成分も含有。

増えすぎると正常な肌を傷つけてしまう「活性酸素」を除去して、肌老化を防ぐ効果があります。

抗糖化作用のよるくすみ解消効果

きな粉の血糖値の上昇を抑える働きにより、「糖化」を抑えることができます。

糖化とは、体内で余分な糖とたんぱく質が結びついて、褐色のAGEs(終末糖化産物)という成分ができること。

これが、年齢肌に多く見られる“黄色っぽいくすみ”の原因となるのです。

いつまでも若々しい肌をキープするためには、「酸化」とともに、「糖化」対策をしていくことが大切です。

女性ホルモンの減少を緩和

きな粉には、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする「大豆イソフラボン」が含まれていて女性ホルモンの減少を緩和してくれます。

エストロゲンは、生理後から排卵期まで多く分泌される女性ホルモン。

女性の肌や髪を美しくしたり、骨や血管の健康を守っています。

しかし、加齢や過度のストレス、不規則な生活により、エストロゲンは減少してしまいます。

すると、PMSや更年期の症状が悪化するなど、身体に不調をもたらしてしまいます。

そこで、エストロゲンと似た働きをする「大豆イソフラボン」が大活躍!

大豆イソフラボンを摂取することで、次のようなことが期待できます。

大豆イソフラボンのよる効能・効果
  • 肌をきめ細かくする
  • 抜け毛や白髪を予防する
  • 骨粗鬆症を予防する
  • PMSの症状を緩和する
  • 更年期症状を緩和する

妊娠中に必要な「葉酸」も摂れる

きな粉には妊活に不可欠な「葉酸」も含まれています。

これは、妊娠中に必要不可欠なビタミン!

造血作用があり、胎児の先天性障害を減らす効果があります。

厚生労働省は、妊娠を計画している全ての女性に対して、食事に加えて、毎日400μg(0.4mg)の葉酸をサプリメント等の栄養補助食品での摂取を推奨する通知を出しているほど、大切な栄養素。

妊娠を希望の方、妊娠中の方にも、おすすめの食品です。

鉄分が貧血を予防

きな粉には「鉄分」も豊富に含まれています。

鉄分は、ヘモグロビンと呼ばれる赤血球の材料になる成分で全身の細胞や組織に酸素を届ける働きがあります。

毎月、生理により沢山の血液を排出している女性にとって、鉄分は大切なミネラル。

不足すると、だるさ、疲れやすさ、めまい、立ちくらみなどを引き起こす「鉄欠乏性貧血」になってしまいます。

貧血ぎみの方は、鉄分が摂れるきな粉を定期的に摂取してみてはいかがでしょうか。

きな粉の注意点

きな粉にはうれしい効能がたくさんがある一方で、は注意しておきたい点があります。

合わせてチェックしていきましょう。

食べ過ぎに注意

きな粉には比較的に多くのカロリーがあるので食べ過ぎには注意が必要です。

大さじ1杯で約30kcalです。

身体に良いからといって、摂取しすぎるとカロリー過多になってしまいますので、気をつけましょう。

おすすめは1日大さじ1~2杯程度。

とくにダイエット目的で摂取する場合は、きな粉を使用したスイーツではなく、きな粉のスムージーや、サラダに和えるなどして、砂糖を加えない摂取方法がおすすめです。

口内のパサつきに注意

きな粉はそのまま摂取すると口内がパサついて、むせてしまうこともあります。

とくに小さなお子様や高齢者の方など、飲み込みが苦手な方は要注意。

豆乳やヨーグルトに混ぜて食べるなど、上手に水分と組み合わせて摂取するようにしましょう。

まとめ

きな粉の効能・効果について解説してきましたが、いかがでしょうか?

きな粉には、大豆イソフラボンをはじめ女性にうれしい栄養がたっぷり!

比較的安価な上、豆乳に混ぜたりヨーグルトにかけるなど、手軽に摂りやすいという魅力もあります。

海外で人気のスーパーフードも魅力的ですが、実は私たちの身近にも、このような素晴らしいスーパーフードが存在するのですね。

さあ、あなたも古くから親しまれてきた「きな粉」で、美しい日本女性を目指してみませんか?♡


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