ヘンプシードの効果が注目されています。

ヘンプシードは、スーパーフードと呼ばれる健康や美容に良い影響を与える食べ物の一つとして注目されています。

ヘンプシードは海外セレブや女優さん、モデルさんなども取り入れている食品です。

最近ではテレビでも活躍していて注目されているクロスフィットトレーナーのAYAさんが食事に取り入れているということでも話題になりました。

しかし、ヘンプシードはまだまだ知名度が低く、どういったものなのか知らないという方も多いでしょう。

そこで今回は、ヘンプシードの効果や食べ方をはじめ、その危険性なども紹介します。

スーパーフード「ヘンプシード」の魅力を是非、チェックしてみてくださいね。



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ヘンプシードとは?

ヘンプシードとは麻の種のことで「麻の実」とも呼ばれています。

ヘンプシードは、ヘンプ「麻」、シード「種」からきています。ヘンプシードを絞って出来た油を「ヘンプオイル」と呼んでいます。

麻(ヘンプ)は、繊維として古くから日本でもなじみの深いもので、皇室でも献上品として麻の糸や布が使われています。

ただ、麻(ヘンプ)は、日本では「大麻」、「大麻草」と呼ばれ、今では「大麻取締法」で制限されています。

しかし、日本で食用として販売されいるヘンプシードは、違法となる成分が含まないように生成されているので、安心して食べることが出来ます。

ヘンプシードは、スーパーフードとも呼ばれるほど栄養価が高いことが見直され、今、注目されています。

ヘンプシードの栄養素

ヘンプシードの栄養素について紹介します。

ヘンプシードにはさまざまな栄養成分が含まれていますが、主なものを紹介します。

ヘンプシードの主な栄養素
  • 【たんぱく質】20~30%の豊富なタンパク質
  • 【必須アミノ酸】必須アミノ酸を9つ全て含む
  • 【必須脂肪酸】オメガ6(リノール酸)、オメガ3(αリノレン酸)、γリノレン(オメガ6)をバランスよく含む
  • 【ミネラル】リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、カルシウム、鉄、亜鉛などミネラルが豊富
  • 【食物繊維】不溶性食物繊維が豊富

ヘンプシードの効果

ヘンプシードを食べることで期待できる効果について紹介します。

生活習慣病の予防効果

ヘンプシードに含まれる必須脂肪酸には生活習慣病の予防効果が期待できます。

ヘンプシードに含まれる必須脂肪酸は、オメガ3(αリノレン酸)、オメガ6(リノール酸)です。

必須脂肪酸とは、体の中では作られない脂肪酸で食べ物から摂る必要がある脂肪酸のことです。

特に、オメガ3の脂肪酸は、魚(特に青魚)に含まれていて「DHA」「EPA」として良く知られています。αリノレン酸は、体内で、「DHA」「EPA」に変化して働きます。

しかし、現代では魚から摂取が不足してきているので、ヘンプシードでのオメガ3(αリノレン酸)はとても有効だと言えます。

オメガ3脂肪酸は、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす働きが有り、動脈硬化を進行を予防してくれます。

月経前症候群(PMS)に対する効果

ヘンプシードに含まれる「γリノレン(オメガ6)」には月経前症候群(PMS)の予防・改善が期待できます。

ヘンプシードの含まれる「γリノレン(オメガ6)」はとても希少性の高い脂肪酸でごくわずかな植物にしか含まれていません。

この「γリノレン(オメガ6)」には、PMS症状などを軽減するなどの効果が期待されるといわれています。

さらに、アレルギー症状の緩和や更年期症状の軽減などの効果も期待されています。

γ-リノレン酸をある量以上とると、代謝されてできるプロスタグランジンE1というホルモンのような成分が増し、アレルギーの抑制、PMS症状、更年期障害を軽減するなどの効果が期待されるといわれています。

便秘改善の効果

ヘンプシードに含まれる食物繊維には便秘の解消効果が期待できます。

ヘンプシードには、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らみ腸を刺激して、腸の働きを活発にしてくれます。

このような働きにより便秘の解消をサポートしてくれます。

また、不溶性食物繊維は、水分を吸って膨らむので食べ過ぎを防ぐ効果も期待できます。

参考:食物繊維の効果!便秘だけじゃないダイエットや高コレストロールの予防にも!

美肌の効果

ヘンプシードに含まれるアミノ酸やミネラルにより美肌効果が期待できます。

ヘンプシードには、豊富なたんぱく質と、タンパク質を作るのに必要な必須アミノ酸が全て含まれています。

これにより、肌の生成に必要なたんぱく質が補え肌のターンオーバーを安定させます。

また、ヘンプシードには、不足しがちなミネラル(鉄・亜鉛・マグネシウムなど)も含まれていので、美肌をサポートしてくれます。

私たちのからだは何種類のアミノ酸でできているでしょう?
驚いたことに、私たちのからだは主にたった20種類のアミノ酸からできています。
この20種類のアミノ酸は、からだの中でつくることのできない必須アミノ酸と、からだの中でつくられる非必須アミノ酸とに大きく分けることができます。必須アミノ酸は、毎日の食事から必ず摂ることが必要とされるアミノ酸です。

ヘンプシードの危険性・副作用

ヘンプシードの危険性や副作用について紹介します。

麻(ヘンプ)と聞くと「大麻」「マリファナ」などのイメージもあることから、ヘンプシードには危険性が無いのか、副作用などの心配はないかといった不安を感じる人も多いようです。

ヘンプシードは大麻草の種子ですがそれには幻覚作用を起こすような成分は含まれておりませんし、規制の対象にもなっていません。

また、ヘンプシードとして食用に活用されている大麻草はマリファナなどに使われている品種とは違うものです。

食べることで危険や法に触れるといったことは全くありませんので、安心して口にすることができます。

赤ちゃんの離乳食にも使えるほど安全な食品なので危険性や副作用について心配することはありません。

ただし、食べ過ぎには注意。どんなものでも過剰に摂取するとお腹の調子が悪くなるといった作用が出る可能性もあります。

過剰摂取による健康被害などは報告されていませんが、栄養が豊富に含まれているので摂取しすぎると栄養過多になる可能性もあります。あくまでも適度に摂取することが大切です。

ヘンプシードの摂取方法や摂取目安量

ヘンプシードは色々な加工食品があり、摂取方法も様々です。

一般的にはナッツ状に加工した別名「麻の実ナッツ」と呼ばれるものが選ばれています。

オススメの摂取方法や摂取目安量についてご紹介します。

食事に取り入れてみたい!と思った方は参考にしてみてください。

食べ物にそのまま振りかけて食べる方法がオススメ

生のまま摂取する方が栄養価も高いので、サラダなどの料理にさっとふりかけて食べるという方法が一般的です。

お米に混ぜておにぎりにして食べるという方もいます。

スーパーフードとして注目されているチアシードは一度水に浸して一晩おいておくなど少し手間がかかりますが、袋から取り出してすぐに使用できるので手軽だというメリットもあります。

クセがなく、一緒に食べるものの味を損なわないので、ゴマのような感覚で普通の料理に取り入れられるという点がオススメできるポイントとなっています。

ナッツに近い味わい・食感なのでサラダなどに振りかけるという方法もオススメです。

ヘンプシードの摂取量の目安

ヘンプシードは1日25gが摂取目安と言われています。

大さじ1杯程度が25gになります。

細かく軽量する必要もなく、袋から大さじ1杯取り出して使用すればいいので簡単に取り入れられます。

スプーン1杯~2杯程度ならOKでしょう。それ以上は少し摂取しすぎになる可能性もあるので注意しておきましょう。

まとめ

ヘンプシードの効果について解説しましたが、いかがでしょうか?

ヘンプシードは沢山の栄養が含まれているスーパーフードとして大注目されている食品です。

他のスーパーフードはそのまま食べることは難しく、調理にひと手間かかったり美味しくないから工夫して食べなければならない…。というものが多いです。

しかし、ヘンプシードはそのまま食べても美味しいので取り入れやすく、続けやすいというメリットがあります。

「今まで色んなスーパーフードにチャレンジしたけど続かなかった」という方にもとてもオススメなので、ぜひ挑戦してみてください。


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