足湯にはどのような効果があるのでしょうか?

足湯は、手軽に体を温めることができる入浴法。

温泉地に設置されているだけでなく、家庭で手軽に足湯ができるグッツなども販売されて、その人気は広がっています。

そんな人気の足湯には、優れた効果やうれしいメリットがたっぷり!

そこで今回は、足湯の効果について解説します。



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足湯とは

足湯とは一体どのようなものなのか、まずはチェックしておきましょう。

古くから取り入れられていた部分浴

足湯とは、ひざから下だけをお湯につける部分浴です。

近年人気を博しているようなイメージがありますが、その歴史は古く、江戸時代の初期ではすでに庶民の一般的な入浴法として取り入れられていたといいます。

手軽さ、そして全身浴と同等の効果の高さが話題となり、健康ブームの現代でも人気を博しています。

足湯の基本的なやり方

ご家庭で足湯を行う際の、基本的なやり方は次の通りです。

自宅での足湯の基本的なやり方
  1. 41~43℃くらいの少し熱めのお湯を、大きめのバケツや洗面器に張ります
  2. ふくらはぎの中ほど辺りから足先にかけて足を浸けます
  3. 15~20分程度、足を浸けておきます(※お湯の温度が下がってしまったら、一度足を出して差し湯をしましょう。温度を一定に保つことがポイントです。)
  4. 足についた水分をタオルで拭いて完了です

このように、とても特別な用具やテクニックは必要なく、だれでも簡単にできるのが足湯の魅力です。

足湯の効果

それでは、足湯の効果について詳しく見ていきましょう!

冷え症の改善

足湯の効果として「冷え症の改善」が期待できます。

体の冷えは多くの女性が感じている不調のひとつで、肩こりや便秘、生理痛や不妊などあらゆるトラブルの原因にもなります。

とくに足は内蔵から離れており、冷たくなりやすい部分。

体を守るために内臓に近い部分に血液が集まって、末端である手足は冷えやすくなってしまうのです。

それを改善してくれるのが、「足湯」!

足湯をすることで、冷たくなった足の血管が拡張されて血流アップし、温まった血液が全身に運ばれて、やがて全身がポカポカと温かくなるのです。

その効果は、半身浴や全身浴に劣らないといいます。

より温熱効果を高めたいときは、血流促進効果のある入浴剤やバスソルトを混ぜるとよいでしょう。

さらに足湯の最後に足を冷水に浸けると、熱が逃げにくくなり温熱効果の持続時間がアップします。

冷えやすい方は、このようなアレンジを加えてみるとより効果的です。

デトックス効果

足湯には女性にうれしい「デトックス効果」も期待できます。

足には、ツボがたくさん集中しています。

中でも、注目したいのが肝臓や腎臓などのデトックスに関わる足のツボです。

肝臓はアルコールをはじめ体内に入ったあらゆる老廃物などの有害な物質を分解する臓器。腎臓が血液の老廃物をろ過してきれいにする働きがあります。

足湯によって、デトックスの関わるツボが温められることで内臓の働きが活性化し体内の老廃物が排出されやすくなるのです。

不要な老廃物が排出されれば、美肌効果や疲労回復にもなります。

とくに、白湯を飲みながら足湯をすると効果的だと言われています。

老廃物がスムーズに流れやすくなり、デトックス効果がアップすることが期待できるからです。

免疫力の向上

また近年では、足湯の「免疫力を向上させる効果」も注目を集めています。

足湯をすることで、免疫をつかさどるリンパ球の一種「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されて、免疫力アップするというのです。

実は、体温を上げると免疫力がアップし、体温が下がると免疫力が下がることが分かっています。

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。

免疫力がアップすると、外からやってくるウィルスなどにに強くなるということです。

風邪やインフルエンザにかかりにくくなったり、がんになりにくい強い体を目指すことが出来ます。

そんな健康の大きな鍵を握る「免疫力」の向上効果がある足湯。たかが足湯と侮れない底知れぬパワーが潜んでいるようです。

リラックス効果

足湯には「リラックス効果」も期待できます。

これは、忙しいストレス社会を生き抜く女性にとってうれしいポイント♪

その秘密は「自律神経」にありました。

足湯をすると興奮作用のある交感神経が抑えられて、リラックス効果をもたらす副交感神経が優位に。

イライラや興奮状態がおさまり、心身ともにリラックスすることができます。

寝つきが悪い方も、寝る前に足湯をすると眠りにつきやすくなるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

よりリラックス効果を高めたい場合は、アロマオイルをたらすのがおすすめ。

お湯に3~4滴たらしてよくかき混ぜれば、湯気で香りが立ちのぼり、より心身をリラックスさせてくれます。

アロマオイルは、リラックス効果のあるラベンダーや、気分を明るくさせてくれるオレンジ・スィート、女性ホルモンのバランスを整えてくれるゼラニウムなど、種類はさまざまあります。

自分の心身のコンディションに合ったアロマオイルを、お楽しみください。

足湯のメリット

このように、優れた効果が得られる足湯には、半身浴や全身浴に見られない次のようなメリットがあります。

とにかく手軽!

足湯のメリットはなんといってもその「手軽さ」。

裸足になりさえすれば、服を脱がなくてもOK!

お風呂にお湯もたくさん張る必要もありません。

テレビや雑誌を楽しみながら、リビングなどでも手軽にできるのが足湯のメリットのひとつです。

体への負担が少ない!

体への負担が少ないのも足湯のメリット。

足は心臓から離れているため、全身浴や半身浴に比べて負担が少なくいのです。

のぼせやすくて長湯が苦手な方でも、一定時間続けられるのがうれしいポイントです。

体調が悪いときでもできる!

足湯は、風邪ぎみのときなど、お風呂に入れないときに大活躍!

全身浴と同じように体を温めることができるので、体調が悪いときの救世主となります。

風邪気味だな、と感じたときは足湯でしっかり体を温めて、たっぷり睡眠をとってみてくださいね。

おすすめ足湯グッツ3選

健康ブームの近年では、次のようにさまざまな足湯グッツも販売されています。

これから足湯をはじめる方は、参考にしてみてくださいね!

  1. イノマタ レディース 足湯専科 パールピンク

    イノマタ レディース 足湯専科 パールピンク

    シンプルでお手頃価格の足湯バケツ。

    こちらはレディース用に少し小ぶりなサイズです。

    初めて足湯をしてみようかなとお考えの方は、まずこのようなお手頃な足湯バケツでトライしてみてはいかがでしょうか。

    商品詳細を見る

  2. 渡辺金属工業 足湯バケツ

    渡辺金属工業 足湯バケツ

    国産のヒノキでできている蓋がついた足湯バケツ。

    蓋があることでお湯が冷めにくく、またヒノキの香りが広がってリラックスすることもできます。

    こちらも女性の足に合わせた、小さめのサイズになっています。

    インテリアを邪魔しないスタイリッシュな雰囲気がうれしいポイント。

    赤とアイボリーの2色からお選びいただけます。

    商品詳細を見る

  3. パナソニック スチームフットスパ(遠赤外線ヒーター付) EH2862P

    パナソニック スチームフットスパ(遠赤外線ヒーター付) EH2862P

    国産のヒノキでできている蓋がついた足湯バケツ。

    蓋があることでお湯が冷めにくく、またヒノキの香りが広がってリラックスすることもできます。

    こちらも女性の足に合わせた、小さめのサイズになっています。

    インテリアを邪魔しないスタイリッシュな雰囲気がうれしいポイント。

    赤とアイボリーの2色からお選びいただけます。

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まとめ

足湯の効果やメリットについて解説してきましたが、いかがでしょうか?

足湯には、その手軽さからは想像もつかないほどの優れた効果がたくさん潜んでいましたね。

近年では、さまざまな足湯グッツも販売されています。

冷え症気味の方は、是非、足湯を取り入れてみてはいかがでしょうか?♡


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