日本ならではの風習である「厄年」。女性はどう過ごせば良いのでしょうか?

女性場合、厄年(本厄)は「一生に4回」訪れ、前後に「前厄」、「後厄」があります。

特に、30代(33歳・37歳)には「2回」も厄年(本厄)を迎えることになります。

  • 「そろそろ厄年だけど何かするの?」
  • 「どう過ごせばいいの?」
  • 「お払いはする必要ある?」
  • 「やっちゃいけない事ってあるの?」

などと不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

出来れば、厄年の過し方を知って「何事もなく」過ごしたいものです。

今回は、厄年の過ごし方や厄年にしちゃいけないことを解説します。

厄年はどうすれば良いのか分からない人は、是非、チェックしてみてくださいね。



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厄年って何?

厄年は様々な節目になる年齢に設定されていて「災難」や「体調の不調」など「悪い事」が多くなる確率の高い年齢のことです。

科学的な根拠があるわけでは有りませんが、すでに「平安時代」には信じられていたとも言われています。

厄年には、悪いことが起きる可能性が高いので「気を引き締めて過ごしましょう」という意味が込めて決められいます。

今でも、厄年には「厄払い」を受けたり「新しい行動」を避けたりと「悪い事」が起きないように用心する方も多くいます。

女性の厄年は【4回】

男性と女性で厄年は違います。

男性が20代・40代・60代に厄年があるのに比べて女性は30代に2回も厄年があります。

ただ、厄年については、地域によって違ったりするので、必ずしも同じではありません。

男性 女性
前厄 24歳
41歳
60歳
18歳
32歳
36歳
60歳
本厄 25歳
42歳
61歳
19歳
33歳
37歳
61歳
後厄 26歳
43歳
62歳
20歳
34歳
38歳
62歳

1度目の厄年は【19歳】

18歳が前厄・20歳が後厄となります。

高校生から大学生くらいの間に迎えるため「あまり気にしていなかった」「厄年だということを知らなかった」という方も多いようです。

その為、厄年だからとって特別に厄払いなどを受ける方は少ないようです。

2度目の厄年は【33歳】一番気を付けておくべき「大厄」

32歳が前厄・34歳が後厄となります。

4回ある厄年のうち、一番に用心すべき厄年だと言われています。

そのような事から、「大厄」とも呼ばれ、特に、多くの方が気にする厄年です。

他の厄年は厄払いなどは受けていないが、33歳の厄年だけは厄払いを受けるという方も多いようです。

医学的に見ても体調に変化が出やすい時期だと言われているので、特に健康に気を付けるべき時期と言えるでしょう。

3度目の厄年は【37歳】前回の後厄からわずか2年で訪れる

36歳が前厄・38歳が後厄となります。

地域によっては厄年表に入れていないケースもあるようです。

2度目の厄年(33歳)の時の後厄(34歳)からたった2年で3度目の厄年の前厄(36歳)が来てしまいます。

「また厄年なの?」と思ってしまう方も多いようです。

女性特有のホルモンの乱れなど体調を崩しやすかったり節目となる時期ではあるので、過ごし方に注意が必要となります。

4度目の厄年は【61歳】年齢を重ねて人生の節目の年頃

60歳が前厄・62歳が後厄となります。

30代の厄年に比べると、厄年に対する認識は少ないようです。

老年期の入り口の節目となり体調を崩しやすい期間ので気を引き締めて過ごし方に気を付けるべきだと考えられています。

厄年にしちゃいけない事

一般的に、厄年には新しいことを始めるべきではないと言われています。

厄年に「しちゃいけない」のは次のような事です。

厄年にしちゃいけない事
    • 結婚
    • 新築
    • 引っ越し
    • 転職

「厄年」を気にするなら出来るだけ避けた方が「気分的に安心」できます。

気にし過ぎはNG!気を引き締めておけばOK!

厄年はあくまでも「気を引き締めておくべき年」と考えて気にしすぎは禁物です。

出来れば「新しい事はしない方が良い」という程度だと考えて問題ありません。

人生の節目には新しい事を行うのは常です。

厄年だからと言って結婚のタイミングをずらすわけにもいきませんし、引っ越しや転職なども厄年だからとって取りやめる必要はありません。

結婚や新築、引っ越しや転職などの機会が厄年に訪れる場合はきちんと気を引き締めて失敗することが無いようにしておけばOKです。

実際に厄年に「結婚」したからと言って必ず不幸になるとはないのでご安心ください。

妊娠や出産は推奨されている

結婚と同様に「してはいけないこと」として誤解されがちな妊娠や出産ですが実は推奨されています。

しかし子どもを産むと「子どもが厄を落としてくれる」と言われています。

そのため、厄年に出産をすることは良いことであると考えられています。

厄年の過ごし方のポイント


厄年を迎えるにあたって不安を感じている方のため「厄年の過ごし方」のポイントについてご紹介します。

厄年を気にせずに気を引き締めていればOKだとはいえ、やはり厄年は何か「悪い事」が起きるのではないかと不安になってしまうという方も多いでしょう。

厄年を安心に過ごす為のポイントを紹介します

「厄払い」をしておくと安心!

厄年にはやはり「厄払い」をすることをオススメします。

最も簡単かつ一般的な方法であり、一番安心できる厄年の過ごし方のポイントとなります。

厄払いは「いつ」「どこで」受ける?

厄払いは、「本厄」の時に受ける方が多いようですが、「前厄」、「本厄」、「後厄」と3回受ける方もいます。

また、33歳の「大厄」だけ「厄払い」を受ける方も多いようです。

厄払いを受ける時期は、地域や風習などでも違いようですが、その年の都合の良い時に出来るだけ早くということで良いと思います。

厄払いを受ける場所は、住んでいる地域の神社やお寺でも良いですし、お好きな神社やお寺でも良いでしょう。

厄払いの費用(お布施)は?

費用は「3000円~1万円程度」が一般的のようです。費用はしっかり明示されている場合と、金額が明示されていない場合もあります。

大きな神社ならHPなどに「大体○○円くらいを収める方が多いです」といったように明記されていることがあります。

厄除けの予約や服装は?

お払いは「予約」などはなく神社に直接行って受付をすればOKというケースが多いです。

服装は決められていませんが、神社によってはジーンズはNGとなっているケースもあります。正装でなくて良いので小ぎれいな服装ならOKだと思います。

詳しい内容については神社ごとに代わってくるので神社のHPをチェックしたり、電話で問い合わせてみるといいでしょう。

ちなみに厄払いは厄年に行うものです。厄除けは厄年に限らずに「邪気」を取り払うために行います。

神社にお参り・節分に豆まきするだけでもOK!

忙しい方や厄払いをする予定がないという方は「神社にお参り」をしたり「お守りを購入」するだけでもいいでしょう。

「33歳の厄年の時はお払いをしてもらったが、それ以外の厄年は初詣の際に一緒にお参りをしただけ」という方も多いようです。

また、節分は厄の象徴である鬼を払う儀式でもあります。

厄年の節分に豆まきを行うと良いとされているので忙しくて初詣やお参りが出来なかったという方は節分の際に豆まきのイベントに参加してみるという方法もオススメです。

厄年をきっかけに健康に気を使ってみよう

厄年は体調を崩しやすい・病気になりやすい時期でもあります。

そのため、厄年を機に体調に気を使い始めるというのも良い過ごし方の1つです。

人間ドッグなどに挑戦するのも良いかもしれません。

今まであまり健康に気を使ってなかった人は、健康に気を使った食事や生活習慣を始めるきっかけにしてください。

厄年を気にせずに生活する

厄年を気にしすぎて不幸になっては本末転倒です。

何かが起こったときに「厄年だから…」と厄年のせいにしたり、「厄年だからやめておく」と何か行動するときに制限を掛けることは最も良くないと考えられています。

厄年は十分に注意すべき年ではありますが、気にしすぎると逆に不幸を招きかねません。

厄年をネガティブな方向に捉えることは避けましょう。

何かを始める時はしっかり準備をして失敗しないようにしたり、いつもより健康に気を遣うなどポジティブな方向に捉えて過ごしましょう。

そうすれば、「厄年」なんて関係なく素敵な1年に出来るはずです。

まとめ

女性の「厄年にしちゃいけないこと」と「厄年の過ごし方」について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

女性の場合は特に「厄年」と聞くと

「何か悪いことが起きるのでは?」
「何かしておくべきでは?」

と心配しすぎです。

厄年はあくまでも「気を引き締めるべき年」であって、気にしすぎることはよくありません。

それでも、心配な方は「厄払い」を受けましょう

「厄払い」を受けるだけで「すっかり安心」出来てしまう人も多いようです。


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