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子育てにイライラはつきものです。

子供が悪いわけじゃないのは解っているけれど、身体的にも精神的にも疲れてしまい、つい、「イライラ」してしまう人は少なくありません。

夫が手伝ってくれない、周りに相談する人がいないといった問題もイライラを増幅させる原因の1つになっています。

今回は、ストレス解消法ではなく「イライラそのものを抑える」ために役立つ5つの考え方をご紹介します。

考え方を改善することでイライラしてしまう習慣から脱却しましょう!


トモトモ


エリ先生エリ先生



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怒ってしまう自分を肯定しよう

怒る感情は仕方がないことなので、それを気に過ぎないことがイライラを感じないポイントです。

多くのママがイライラから子供や夫に怒鳴ってしまい、後で「どうしてこんなに怒ってしまうんだろう」「母親失格だ」と自己嫌悪に陥りがちです。

しかし、心療内科医などの専門医に言わせると「親が子供に怒ること、その気持ちを抑えられないことは仕方のないこと」です。

怒らない育児に惑わされない!

一時「怒らない育児」ブームがあり、怒ってしまう自分を責めてしまうママは増えてしまいました。

しかし子供が癇癪を起したり、自身の体調が悪くどうしてもイライラが募って怒鳴ってしまうこともあるでしょう。

もちろん、暴力や虐待に発展するようなことはあってはなりません。

しかし、親も人間。怒ってしまう自分を責め続けるのではなく、まずは肯定してあげましょう。

「怒らない育児」を意識するのはまずは自分の気持ちをコントロールできるようになってからです。

子供に求めすぎないようにしよう

子育ての中で「どうして○○できないの?」と思ってしまうことは多々あります。

「早く着替えなさい」「早く食べなさい」「片付けなさい」などなど、何度言っても言うことを聞いてくれないと悩んでいるママも多いはずです。

これは、子供に少し求めすぎかもしれません。

子は親の鏡。まずは自分が「イイ子」になろう

子供はこのように命令されてもなかなか身に付くことはありません。「子は親の鏡」です。

親がお手本を見せるのが一番手っ取り早い方法なのです。

何でもかんでも子供自身にさせようとしていませんか?子供に「イイ子」を求めてすぎてはいませんか?

「自分のことは自分で出来るようになる」ことは大切ですが、特に小さいうちは出来ないことだらけでも仕方がありません。

他の子と比べて焦る必要はありませんし、成長の度合いには個人差があります。

怒鳴らないためにできることは?

どうしても言うことを聞かないが、なんとか改善させたい…。という場合のポイントについて紹介します。

怒鳴っても言うことを聞かないのは当たり前。体力も精神力も消耗してしまうだけでメリットはないということを心に留めておきましょう。

ポイント
  • 根気よく、1年はかかるつもりで言い続ける。(怒鳴らず)
  • 3回言ってやらないなら、自分がやる(片付けなど)
  • 「ママも○○を頑張るから、一緒に頑張ろう」と声掛けをする
  • どうやったらできるようになるかな?と一緒に考えてみる

手伝いをしてくれない夫には「丁寧に伝える」ことが必要

夫が手伝ってくれない」「子育てに参加してくれない」という不満を持つ方も多いでしょう。

世にはイクメンと呼ばれる育児に積極的な夫も居るのに、どうしてうちは違うんだろう?と悩んでいる方も多いようです。

日本は男性の育児参加が極端に少ない国

イクメンが増えているとはいえ、男性の育児に対する意識は低いというのが現状です。

特に6歳未満の子供がいる家庭の場合、夫が育児や家事に関わる時間は約1時間程度。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツなど諸外国と比べると、1/3ほど。圧倒的に少ない数値になっています。

特に乳児の時は「自分には何もできないから」と妻任せにしてしまったり、まだまだ父親としての意識が低い夫が多いと言われています。

しかし全てを妻1人で行うのは大変。本当に少しだけでいいから手伝ってほしい、協力してほしいと思うのは当然でしょう。

協力してほしいなら、ちゃんと伝えるべき!

「察してほしい」という気持ちは持ってはいけません。何かを手伝ってほしいのなら、きちんと話すことです。

言葉にして伝えなければ意味はありません。その都度「あれやって、これやって」と言いたくない場合は、最初から役割分担として何かを担当させるようにしましょう。

また、時には諦めることも必要。夫の仕事によっては家事や育児を手伝う余裕がない場合もあります。

自分が夫だったら…?ということを念頭に置いて必要以上のことを求めないようにすることも1つの方法です。

期待するからイライラしてしまうのです。

ちゃんと手伝ってほしいなら、話し合って「何ができるか」「何を担当してもらうか」という点をきちんとルール化するというのも1つの方法です。

時には体調のせいにしてみる

産後などは特に、体調も十分に回復しておらずイライラしてしまうことがあります。

また女性は生理前になるとホルモンバランスや自律神経が乱れ、どうしてもイライラが抑えられないということがあります。

「あまりにもイライラしてしまうので病院に行ったら、生理前症候群(PMS)が原因になっていたことが判明した 」という方もいるのです。

もしかしたら、あなたのイライラも体調のせいかもしれません…。

ホルモンバランスと自律神経を整えよう

イライラの解消の為にホルモンバランスと自律神経が整うような生活を心がけてみましょう。

疲れていたり、ストレスなどからイライラするのかも?と思ったら少しくらい家事は手抜きにして横になったり寝る時間を増やしたりしてみましょう。

生活習慣のポイント
  • ウォーキングなどの適度な運動をする
  • ビタミンB6を摂取する(にんにく・まぐろ・鶏肉・レバー・さんまなど)
  • ビタミンEを摂取する(ナッツ類・オリーブオイル・いくら・明太子・モロヘイヤ・かぼちゃなど)
  • 栄養不足が乱れの原因になるため、野菜不足を避ける
  • 好きな音楽を聴いたり、ドラマや映画鑑賞で脳をリフレッシュする

思い込みを無くそう!

中には不安を煽ってしまうような情報もあります。しかしそれに惑わされてはいけません。

例えば子供が落ち着きがない場合、「もしかして病気なのでは?」「親の育て方が悪いと思われていない?」「落ち着かせないといけない!」と考えてしまう方は多いでしょう。

しかしその落ち着きのなさは「元気」「好奇心旺盛」ということに言い換えられないでしょうか?

世にはママが不安になってしまうような言葉がたくさん溢れています。

子供ならある程度落ち着きがないことは仕方がありません。

自分が子供の時は落ち着いていましたか?何か興味をそそられるようなものを見つけたら、駆け出していませんでしたか?

1つの情報に惑わされない

1つの情報だけを見て「〇〇なことは悪いことだ」という思い込みを持たないようにしましょう。

自分に置き換えたり、客観的に見てみたり、逆の発想で考えてみたり…。1つの意見に偏らないように、いろいろな人に相談してみるのも良いでしょう。

育児について相談する場所はたくさんあります。友人知人など身近な人には相談しづらいことは、地域や民間のサービスを利用して相談するといいでしょう。

育児に関する相談窓口
  • インターネット(Yahoo!知恵袋など)
  • 地域の子育て支援センター
  • 民間の子育て相談イベント
  • かかりつけの産院や病院の医師や助産師
  • 日本保育協会の電話窓口 平日10時~16時 03-3486-4416
  • 日本助産師協会の電話窓口 平日10時~16時 03-3866-3072

まとめ

子育てのイライラ解消法について、紹介しましたがいかがでしょうか?

いきなり考え方を変えるのは難しいですが「こんな考え方もある」ということを知っておけばイライラが解消され、少し楽になります。

1人で背負い込み過ぎないようにすることが大切です。今回ご紹介した考え方をぜひ参考にしてくださいね!


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