結婚に必要な貯金額の平均について紹介します。

「結婚はお金がかかるもの」という認識は一般的で、多くの人が若いうちに「結婚資金」を貯金した方が良いと感じています。

しかし、若い年齢の場合には、十分な結婚資金を貯金するのはかなり難しいのが現実のようです。

近年は貯金0円で結婚する人も少なくありません。その一方で数百万円結婚資金として貯めていたという人もいます。

結婚資金として実際にはどのくらいの「貯金額」が必要なのか気になるところです。

そこで今回は、結婚を考えるにあたって必要な貯金額について調査した結果をご紹介していきます。

将来の結婚資金を貯めたい方は、是非、参考にしてくださいね。



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結婚までに貯めた貯金額

結婚までに貯めた貯金額について調べてみました。

結婚適齢期である、20代、30代の貯金額を調べることで、結婚時の貯金額を想像することが出来ます。

20代の貯金の平均は184万円、30代の貯金の平均は395万円となっています。

しかし、この金額はあくまでも平均値。

高額の貯金をしている人が平均額を釣り上げてしまっているので実際には、多くの人が平均には届かないのが現実です。

そこで平均値の次に参考にするのが全体のデータを並べたときに真ん中になる数値の「中央値」です。

20代の貯金額の中央値は0円、30代は167万円と平均値に比べてかなり低い数値になっていることが解りました。

そして20代では約1/2、30代では1/3が「貯金が無い」と回答しています。

但し、この貯蓄額のデータは、結婚を意識した人のデータではないので、実際に結婚を意識した場合には、積極的に貯蓄し貯蓄額は、多くなることが予想できます。

特に女性は、結婚を意識した方が多く「結婚の為の資金」として貯蓄している人が多いようです。

あるアンケードでは、結婚までの貯蓄額について次のように回答しています。

  • 第1位「100万円」26人(15.4%)
  • 第2位「300万円」23人(13.6%)
  • 第3位「500万円」21人(12.5%)
  • 第4位「200万円」20人(11.9%)
  • 第5位「0円」16人(9.5%)



この様な貯金額は、結婚までに貯めたい金額の目安となります。

しかし、この貯蓄額は理想の結婚費用とはかなり開きがあるようです。

実際に結婚に必要な費用の目安とは?

実際に結婚に掛かる費用の目安はどのくらいなのかを紹介します。

理想とすれば、実際に結婚に掛かる費用の目安の貯蓄額を結婚前に貯蓄したいものです。

結婚の際にかかる費用として挙げられる項目とそれぞれの相場は以下のようになります。

  • 結婚指輪代…25万円
  • 結婚式費用…350万円
  • 新婚旅行費用…70万円
  • 新生活費用…150万円

参考:父親・母親も知っておきたい「今どきの結婚費用相場」

あくまでも平均値であり、「ほとんどの人がこれに当てはまる」というわけではありません。

ですが一般的に結婚にかかる費用として目安にされている金額として参考にしておきましょう。

さらにゼクシィがおこなった調査によると結婚式から新婚旅行までにかかった費用は全体の約4割が300万円から500万円ほどかかったと回答していて、一番多い層がこれに当てはまります。

この金額は、先に紹介した実際の貯金額と大きな開きがあることが分かると思います。

この差は、親などからの援助などによるものだと考えられます。

実際には一人当たり100万円前後の貯金で結婚する人が多い

実際には一人当たり100万円前後の貯金で結婚する人が多いというデータもあります。

先ほど紹介した通り結婚費費用としては約500万円かかります。

こう考えると貯金なしで結婚するというのは難しいのではないかと考えてしまう方も少なくないでしょう。

ですが、これらの費用はあくまでも「平均」であって、あまりお金をかけずに結婚するということは難しいことではありません。

実際に結婚をしたカップルの多くが1人あたり100万円前後の貯金額で結婚しています。つまり2人で200万円前後です。

一般的に言われている500万円の結婚費用にはまったく届きませんが、実際には十分な貯金をしてから結婚をしたという人はあまり多くありません。

最低限の貯金で結婚して結婚してから貯金をしたという方もいれば、貯金0円で結婚したという方もいます。

両親から資金援助をしてもらったというケースも少なくありません。

貯金0円でも結婚は可能です。結婚費用を抑える方法

実際は結婚費用としてほとんど貯金がない方でも結婚しています。

結婚時の貯金は1人100万円と回答した人が多く、実際のところは0円で結婚したという人も沢山います。

結婚時の年齢にもよりますが、若い方だと特に貯金をしていないというケースが多いようです。

貯金なしで結婚すると、苦労するのでは?と考えてしまう方もいますが、実際には貯金0円でも問題なく結婚式をしていたり、旅行も楽しんだという声もあります。

結婚には高額のお金が必要になると考えている人が多い結婚ですが、実際には工夫次第でいくらでも節約できます。

そこで貯金なしで結婚をした人の意見をもとに、結婚費用を抑える方法についてまとめました。

結婚式の費用はいくらでも節約できる!

結婚式の費用はやり方次第で節約は可能です。

地域や年代によって結婚式への意識は全く違います。

挙式のみで数十万円というプランもあれば、式はせず写真撮影だけををする「フォトウエディング」を選ぶという方も少なくはありません。

手作りにこだわってブーケや装飾アイテム、動画作成などを自分で行えばかなり節約することができます。

もちろんお金に余裕があれば豪勢な披露宴が取り行えますが、結婚式で節約する方法はいくらでもあるので、貯金がそこまでなくても心配することはないでしょう。

また、披露宴などは「会費制」などにして持ち出しがほとんどなくすることも可能です。

新婚旅行は時期をずらして節約!

新婚旅行はずらして費用の安い閑散期を選んでいくことで節約が出来ます。

新婚旅行は混み合う夏や冬、GMなどの連休に予定するとどうしてもホテル代や交通費が高くなってしまいます。

その為、閑散期のオフシーズンに時期をずらせば新婚旅行もかなりの節約ができます。

結婚式同様に事前にしっかり調べておけば節約する方法は色々あるので心配する必要はないでしょう。

また、貯金が無くても結婚してから少しずつ貯めて、お金が貯まってから旅行に行くという方法もあります。

新生活の費用も工夫次第で節約できる!

結婚後の新生活の費用も色々と工夫して節約が出来ます。

今まで一人暮らしをしていた2人が同居を始めるとなると、新居を構えるのに必要な家具や新居費用も必要になってきます。

2人になったからと何もかも買い替えるのではなく、ある程度は持ち寄ってあるものを利用しながら2人の生活を始めるというのも1つの方法です。

貯金が無く、結婚式や旅行と新居費用を用意する時期が重なるのを避けたいと考えるなら結婚前に同棲を始めて少しずつ準備するのも良いかもしれません。

無理に新品にこだわずにリサイクル品を利用するのも良いと思います。

また、出来るだけシンプルな生活スタイルを目指すのも節約になります。今時、物にあふれるような生活よりシンプルなライフスタイルが好まれます。

結婚指輪は抑えめの価格のものでOK

結婚指輪は見栄を張らずに控えめの方が今は人気です。

「給料の3ヶ月分」とまではいかなくてもある程度の価格のものを選ぶという風潮があります。

しかし、無理して高額の指輪を購入する必要はまったくありません。

結婚指輪は普段から付けるものなのでシンプルであまり凝ったデザインではないものを選ぶという方が増えます。

高額な指輪は、日頃はもったいなくて使えないのでしまってあるなんて人もいるようです。

結婚指輪は実用性を考えて価格を抑えたものにしておくと、結婚の際にかかる費用を全体的に抑えることもできるでしょう。

まとめ

結婚に必要な貯金額の平均などについて紹介しましたが、いかがでしょうか?

結婚までに必要な貯金額は、結婚に関する意識やライフスタイルによって変わると考えて良いでしょう。

注意しなければならないのは、「無理はしない」という事です。

自分の貯金額に合わせた結婚式、旅行、準備を行って行きましょう。

結婚式にお金を掛けたからといって「幸せ」になるわけでもないので、自分らしくするのが一番です。


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