DV男の特徴と見極め方について紹介します。

近頃では、「DV」と言う言葉も良く知られるようになってきました。

「DV」とは「ドメスティック・バイオレンス」を略したものです。

この言葉が一般的になるに従い意識が高まり、「DV」を訴える人も急増しています。

警視庁の統計データによると、パートナーからの暴力事案に関する警察への相談件数は、年々増加しており、平成29年には6万件を超えているのです。

素敵な男性と、晴れてお付き合いや結婚できることになったけれど、実際に付き合ってみたらどうも暴力的で様子や雰囲気がおかしい・・・。

もしかしたら、将来的に「DV」を受けるのではないかと不安を感じる人もいるのではないでしょうか?

そこでは今回は、「DV男」の特徴とその見分け方について紹介します。

パートナーや付き合っている人からの「DV」が心配な方は、是非、チェックしてみてくださいね。

DV男の特徴と見極め方

DV男の特徴と見極め方を紹介していきます。

もちろん、暴力を振るう男は既に「DV男」だと断定でします。

しかし、今はまだ、「DV」は行っていないが、将来的に暴力を振るう可能性のある男の特徴について解説していきます。

DV男の特徴として次のポイントについて紹介します。

  • 第一印象から豹変する
  • 否定されると異常に怒る
  • 異常にしつこい
  • 間違いを認めない
  • 責任をなすりつける
  • 極端な嫉妬深さがある

それでは、それぞれについて解説していきます。

第一印象から豹変する

DV男の特徴の一つに「第一印象から豹変する」特徴があります。

DV男の第一印象はとても柔らかく、優しい雰囲気を醸し出していることが特徴です。

だからこそ、DV男は、外見的には「いい人」として見られていることもあるのです。

しかし、特定の相手と付き合い始めて内面を見せ合うような仲になり、自分の思い通りにパートナーが動かない場合などに陥ると、第一印象から豹変し、さまざまな暴力を働くようになります。

この「豹変する」という特徴が見られることが、DV男かどうかの分かれ目です。

もし、あなたのパートナーがDV男でない場合は、些細なケンカがあったにしても、態度が繰り返し豹変するということはないでしょう。

また、優しい第一印象から、驚くほど豹変することも少ないはずです。

第一印象から驚くほど豹変してしまうのは、DV男の可能性があるので注意したい特徴です。

否定されると異常に怒る

DV男の特徴の一つに「否定されると異常に怒る」特徴があります。

DV男は、自分を否定されたと感じると、異常なほどに怒るという特徴を持っています。

もし、パートナーがDV男に対して否定的な態度を取ったとしたら、DV男は、自分を全否定されたと感じてしまうのです。

パートナーの間で、些細な意見の対立は日常茶飯事な出来事です。また、パートナーを注意すると言っても、彼の人格ではなく行動を否定しているのであって、彼自体を全否定しているわけではありません。

他愛もないアドバイスや注意をしたときに、「俺のすべてをけなしやがって」とか「お前はいつも俺を否定する!」なとと異常にパートナーが怒るようなら、暴力につながる可能性が高くDV男の予備群だと言えます。

たしかに、パートナーから注意をされると、いい気分ではないときもあるでしょう。

しかし、不快に思うことはあっても、自分を否定されたと異常に怒ることは少ないはずです。この特徴は、DV男の見分け方に一役買ってくれます。

異常にしつこい

DV男の特徴の一つに「異常にしつこい」特徴があります。

付き合い始めて間もない頃は、「私のことをこんなに思ってくれてるんだ」と勘違いしてしまい、それを愛情ゆえだと思い込むこともあるでしょう。

メールや電話は、パートナー間において、大切なコミュニケーションツールです。

ところが、DV男はメールや電話をしつこいぐらいに使いたおします。

たとえば、メールの数が1日に数十件以上に至ったり、電話を5分おきにかけてくるなどの特徴があります。

また、メールや電話での会話が終わった後も、くりかえし連絡を取ってくるなどのしつこさも併せ持っています。

このような「異常なしつこさ」を拒否した場合、いずれ暴力へとつながる可能性があります。

異常なしつこさは、DV男の特徴となるので注意が必要です。

間違いを認めない

DV男の特徴の一つに「間違いを認めない」特徴があります。

客観的に、間違っているということが端から分かる場合でも、決してパートナーに謝ることをしません。

それと同時に、心から自分は間違いなんで起こすはずないと思っているのです。

主に次のような行動です。


  • 「ごめんね」、「俺が間違っていた」という言葉を1度を言わない。
  • 「俺は間違っていない」というしぐさしか見たことがない。
  • どのような方法で説得しても間違いを認めない。



もし、このような特徴を持つのなら、間違いを指摘した時に暴力を振るうDV男に発展する可能背が高いと言えます。

間違いを認めない言動こそが、DV男の重要な見分け方となるのです。

パートナーに責任をなすりつける

DV男の特徴の一つに「パートナーに責任をなすりつける」特徴があります。

DV男は、自分が悪かったにしても、パートナーに責任をなすりつけるという特徴を持っています。

DV男のアドバイスを聞き、パートナーが起こした物事が失敗した場合などに、「俺はアドバイスをしただけ。実際にそれを選んだのはお前だろ!」と責任をなすりつけます。

また、大きな責任を共に負わなければならない状況になった場合に、「自分は一切知りません。パートナーがしたことです。」というような言動を取ります。

どのような場合でも、パートナーを守ったり、代弁したりするどころか、くりかえし相手に責任をなすりつける行為を繰り返します。

このような行為を行う場合は、全ての責任を押し付けられ暴力を振る可能性が高くDV男を見極めるポイントになります。

極端な嫉妬深さがある

DV男の特徴の一つに「極端な嫉妬深さがある」特徴があります。

嫉妬心を持つ人は少なからず存在します。しかし、DV男の嫉妬深さはかなり極端で、ネガティブな特徴があります。

それは、DV男の頭の中で勝手に嫉妬深さを作り出しているかのように、不自然に映ります。

たとえば、DV男がパートナーの携帯電話を勝手に見たとき、見知らぬ男性とのやり取りを発見したとします。

内容を良く読めば、学生時代の同級生とのやり取りであることが分かっても、それをパートナーの浮気の決定的な証拠だと判断してしまいます。

実は、ただの同窓会の案内であったにもかかわらず、自分勝手な解釈で「これから浮気をするつもりなんだ」と考えてしまうほど、嫉妬深いのです。

極端な嫉妬深さは、暴力につながる可能性が高くDV男の見分け方の大切なポイントとなります。

まとめ

DV男の特徴と見分け方について紹介しましたが、いかがでしょうか?

紹介したDV男の特徴や見分け方は、あくまでも目安なので、誰にでも当てはまるというわけではありません。

ただ、パートナーがDV男の特徴に該当した場合は、注意深く普段の言動や仕事ぶり、発言を観察し、いつでも対処や避難ができるように心がけましょう。

中には、相手がDV男だと分かっても、「私がそばにいないと、彼はダメになる」と思う女性もいるかもしれません。

しかし、DV男は誰を相手にしたとしても、残念ながらその本性は変わらないのです。

もし、DVを実際に受けたり、彼から恐怖を感じたりした場合には、決して我慢をしないようにしましょう。

そして、自分の身を守るために彼と距離を置いたり、早めに別れを選ぶなどの対応をしてくださいね。