アカモクの効能・効果について紹介します。

アカモクは健康に良い効果をもたらす海藻のなかでも、近年、特に話題になっています。

人気健康テレビ番組でも取り上げられるなど、その効能が注目を集めています。

今回は、そんな話題の海藻「アカモク」にクローズアップ!

アカモクに含まれる栄養素や効能をたっぷりご紹介していきます。

さあ、奇跡の海藻「アカモク」で、美と健康をアップデートしましょう♪



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アカモクとは

アカモクとは、一体どのような食べ物なのでしょうか?

まずはその概要をチェックしていきましょう。

日本の一部の地域で食べられている「海藻」のひとつ

アカモクは、もずくや昆布などと同じ「海藻」の仲間。

あまり耳慣れないと感じる方もいらっしゃると思いますが、日本でも秋田や山形などの東北地方や京都などでは、日常的に食べられています。

神奈川県の三浦方面でも食べられています。

一部地域では「ぎばさ」といった別名で知られています。

もとは茶色っぽい色をしていますが、熱湯で茹でると鮮やかなグリーンに変化し同時に、ネバネバした状態になるという性質があります。

このネバネバ食感とシャキシャキした歯ごたえを楽しめる海藻です。

料理のバリエーションはさまざま

アカモクの料理のバリエーションはさまざまな食べ方で食べられています。

主に次のような食べ方です。

アカモクの食べ方
  • ご飯や冷奴の上に乗せて食べる
  • 酢の物
  • サラダ
  • 味噌汁
  • 卵焼きの具材
  • かき揚げ
  • 納豆に混ぜる



このようにいろいろな楽しみ方できるのも、アカモクの魅力のひとつです。

アカモクの効能・効果

アカモクには、各メディアに取り上げられて大きな話題を集めるほど、すぐれた効能・効果が潜んでいます。

一体どんな、効能なのでしょうか。詳しくチェックしていきましょう。

脂肪燃焼効果

アカモクには、すぐれた「脂肪燃焼効果」があります。

先日、人気テレビ番組『たけしの家庭の医学』において、ロシアの自然科学アカデミーで行われた研究結果が取り上げられ、大きな反響を呼びました。

その研究とは、体重が90kgを超える女性55人に、アカモクに含まれる成分を16週間摂取してもらうというもの。

その結果、平均体重が約7kg減少。さらに内臓脂肪を含む脂肪の量が約11%低下したといいます。

そのダイエット効果をもたらしてくれるのは、アカモクに含まれる「フコキサンチン」という成分。

これは、海藻などに含まれるカロテノイドの一種です。

そもそも脂肪には以下の【2つの脂肪】があります。


  • 白色脂肪組織(脂肪を溜め込む脂肪組織)
  • 褐色脂肪組織(脂肪をエネルギーに変える脂肪組織)



褐色脂肪は、脂肪をエネルギーに変えてくれる脂肪組織。一方、白色脂肪は、脂肪(エネルギー)を溜め込んでいく脂肪組織です。

アカモクに含まれるフコキサンチンは、本来「脂肪を溜め込む「はずの白色脂肪組織に「UCP1」と呼ばれるタンパク質を発生させて、白色脂肪にも関わらず、脂肪の燃焼を促進しする働きが有ります。

この脂肪燃焼の働きは、アカモクの効果として特別に注目を集めています。

褐色脂肪組織は内臓脂肪の約1%しかなく、しかも年齢とともに減少してしまいます。

内臓脂肪は加齢とともに増えやすく、一見痩せて見える人でも内臓脂肪がしっかりついてしまっていることも少なくありません。

生活習慣病を引き起こす原因となりますので、気になる方はアカモクを日常的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

便秘解消効果

アカモクは、日本人女性に多く見られる「便秘」にも効果が期待できます。

その効果をもたらすのは、次のような食物繊維です。


  • フコダイン
  • アルギン酸

参考:フコイダンの効果・効能とは?フコダインを含む食べ物!

これらは、水溶性食物繊維と呼ばれている水に溶けて粘着性があります。

水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整える働きがあります。

その結果、腸の働きが活発化して便秘の解消につながります。

便秘は、肥満、肌荒れ、イライラ、倦怠感などのあらゆる不調の元凶。悪化すると大腸がんなどの大きな病気にも繋がります。

動脈硬化の予防

アカモクは、心筋梗塞や脳卒中など命に係わる病気を招く「動脈硬化」の予防にも効果が期待できます。

抗酸化作用

アカモクには、活性酸素を除去する効果「抗酸化作用」がみられます。

その効果に関係しているのは次のような抗酸化作用をもつ成分。


  • フコキサンチン
  • ポリフェノール
  • β-カロテン

これらの働きにより、血管に付着した悪玉コレステロールの酸化を防いで、動脈硬化に多くの影響を与える超悪玉コレステロールに変化するのを防いで切れます。

コレステロールの吸収を抑える

アカモクの水溶性繊維が「コレステロールの吸収を抑える作用」が期待できます。

アカモクに含まれるフコイダンなどの水溶性食物繊維には、コレステロールを包み込んで、体外へ排出する作用もあります。

これにより、血中のコレステロールが減少し動脈硬化のリスクを下げることができます。

免疫力アップの効果

アカモクは、免疫力アップをアップしてがんを細胞を抑制する効果も期待されています。

フコイダンには、「マクロファージ」や「NK細胞」などの免疫細胞を活性化する効果があるとされています。

低分子化フコイダンががん細胞にアポトーシスを誘導することから、抗がん剤を併用した場合に、抗がん効果がどれぐらい増強されるかに注目した研究も行っています。研究例として取り上げたのが、高頻度で転移を起こす悪性のヒト線維肉腫細胞HT1080とシスプラチン製剤です。シスプラチン製剤は、がん細胞の2本のDNA鎖と結合して、DNAの複製を防ぎ、がん細胞を死滅させます。

また、アカモクには善玉菌を増やして腸内環境を整える効果もあります。

腸では、免疫細胞の約60%が作られると言われている免疫にはとても大事な臓器です。

腸内環境が整うことで、免疫細胞が正常につくられ免疫力がアップします。

美肌効果

アカモクには女性にうれしい「美肌効果」も期待できます。

抗酸化作用によるアンチエイジング効果

アカモクが持つ抗酸化作用には、活性酸素による肌トラブルを予防する効果があります。

まずは、年齢肌に多くみられる「しわ」や「たるみ」。

活性酸素は増えすぎると、正常な細胞のコラーゲンやエラスチンを攻撃して、しわやたるみを引き起こしてしまいます。

次に、日焼けによる「シミ」「そばかす」。

紫外線を浴びると活性酸素が増加して、そのダメージから身を守ろうとメラノサイトという細胞によりメラニン色素がつくらます。

これが増えすぎるとシミやそばかすの原因になります。

アカモクの抗酸化作用は、これらの肌トラブルの予防に効果的といえます。

デトックス効果による肌荒れ改善

アカモクの便秘改善の働きで肌荒れの改善が期待できます。

慢性的な便秘は、ニキビなどの肌トラブルのもと!

便秘が改善されて体内の老廃物がデトックスされることで、肌トラブルの予防になります。

骨や歯を丈夫にする効果

アカモクには骨や歯を丈夫にする効果も期待できます。

その効果をもたらすのは、アカモクに豊富に含まれる「ビタミンK」。

ビタミンKは、ビタミンDとともに、骨や歯をつくる「カルシウム」の吸収をサポートするビタミンです。

骨密度を高めて、骨粗しょう症の予防にも効果を発揮します。

まとめ

アカモクの効能・効果について紹介しましたが、いかかでしょうか?

アカモクには、脂肪燃焼効果のあるフコキサンチンや、免疫力をアップするフコイダン、骨を強くするビタミンKなど、すばらしい栄養素がぎゅっと詰まっています。

お味噌汁にいれたり、納豆と混ぜて食べるなど、いろいろな楽しみ方ができるのもうれしいポイント♪

近くのスーパーで取り扱いがない場合は、インターネットなどでも販売されているようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

さあ、健康になりたい方、美しくなりたい方、毎日の食卓に話題の海藻「アカモク」を取り入れてみてはいかがでしょうか。


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