アボカドは、栄養が豊かな食品で美容にも効能があるので女性に人気がある食べ物です。

アボカドはくせのない味で、サラダをはじめさまざまな料理に使われていますよね。

アボカドは、栄養が豊かで美味しいだけではなく、美容にもにうれしい効能がたくさんあるのをご存じでしょうか?

そこで今回は、美容や健康によい効果をもたらすアボカドの効能を徹底解説します!

加えて、アボカドのカロリーなど気になる注意点もご紹介していきますので、アボカドが好きな方、美容や健康が気になる方は、参考にしてみてくださいね♪



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アボカドとは

アボカドは、熱帯各地で栽培されている果実で、野菜ではなく果物に分類されます。

アボカドは「森のバター」といわれるほど、脂肪を始めとする栄養素が豊富です。

熟すと果肉がバターのように柔らかくなり、濃厚なあじわいを醸し出します。

その美味しさに加え、優れた美容、健康効果があることから、現代女性を中心に人気を博しています。

アボカドの効能(美容・健康)

それでは、アボカドの優れた効能をチェックしていきましょう。

美肌効果!まさに「食べる美容液」

アボカドには、「食べる美容液」と呼ばれるほど、美肌を作る上で大切な栄養素が豊富に含まれています。

主に、次の挙げた栄養素が美肌に効果をもたらします。

ビタミンE

アボカドに豊富に含まれるビタミンEは、細胞を傷つけて肌老化を促進する活性酸素を除去する働き「抗酸化作用」があるため、アンチエイジング効果を期待できます。

ビタミンA

アボカドは、ビタミンAも豊富に含んでいます。抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。

ビタミンB群

また、アボカドには、肌の新陳代謝を促進するビタミンB2やB6が豊富。さらにビタミンB2とB3は皮膚の健康を維持する効果もあります。

ビタミンC

美肌効果があるとして広く知られているビタミンCも、アボカドに含まれています。ビタミンCは、コラーゲンの生成を促進したり、メラニン色素の沈着を防止して、シミ、そばかすを防ぐ働きがあります。

リノール酸とリノレン酸

アボカドには、リノール酸とリノレン酸という必須脂肪酸が含まれています。
これらは、肌を乾燥から守り、うるおいをもたらします。乾燥肌でお悩みの方には、うれしい効能ですね。

不飽和脂肪酸が悪玉コレステロールを下げる!

アボカドは、悪玉コレステロールを減少させるという効能もあります。

その秘密は、アボカドに含まれる不飽和脂肪酸である「オレイン酸」や「リノール酸」です。

脂肪には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があります。

アボカドは2割を脂質が占めており、そのうち8割を占めるのは不飽和脂肪酸。

アボカドに含まれる不飽和脂肪酸「オレイン酸」や「リノール酸」は、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす働きがあるのです。

不飽和脂肪酸を豊富に含んだアボカドを食べることによって、悪玉コレステロールを減少させることができるということです。

また、アボカドには、食物繊維も豊富。腸内での悪玉コレステロールを抑える働きも期待できるといいます。

血液サラサラ効果!

悪玉コレステロールが減少することで、血液の流れがスムーズになります。

これは、女性に多い冷えにも効果的。

冷えは、肌のくすみや肩こり、むくみや生理痛の悪化など、あらゆる不調を引き起こします。

血液をサラサラにしておくことは、女性にとっても多くのよい効果をもたらすのです。

水溶性食物繊維が便秘を解消!

アボカドは、多くの女性の悩みとなっている「便秘」を解消する効果も期待できます!

便秘に優れた効果をもたらす食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があります。

水溶性食物繊維は、便を柔らかくして出しやすくする効果があり、不溶性食物繊維は便のかさを増して腸の蠕動運動を促進するという、それぞれの別の働きがあるため、両方をバランスよく摂取するのが大切になります。

ちなみに、食物繊維の理想的なバランスは、【水溶性食物繊維1:不溶性食物繊維2】と言われています。

アボカドは、100gあたり、水溶性食物繊維が1.7g、不溶性食物繊維が3.6gと、まさに理想的なバランス!便秘の解消によいサポートとなります。

慢性的な便秘は、肥満や肌荒れ、イライラや疲労感などあらゆる不調を引き起こします。

普段から、食物繊維が足りていないとい思う方は、アボカドを食べてみてはいかがでしょうか。

カリウムがむくみを解消!

アボカドには女性に多い「むくみ」を解消する効果も期待できます。

アボカドには、体内の水分バランスを整えて、余分な水分を排出してくれる「カリウム」が豊富に含まれています。そのため、むくみの解消に役立ちます。

むくみを放っておくと、凸凹のセルライトになってしまい、肥満の原因になるので、こまめに解消しておくことが大切です。

ダイエット効果!

アボカドは、ダイエットにもうれしい効果が期待できます。

アボカドの血液をサラサラにする効果は、代謝をアップして太りにくい体質へ導いてくれます。

また、慢性的な便秘は消化・吸収を悪くして、代謝を下げて太りやすくしてしまうため、アボカドの便秘解消効果も、ダイエットに良い効果をもたらします。

さらに、むくみを解消するという点でも、セルライトを予防して肥満予防に繋がります。

加えて、糖質や脂質の代謝を促すビタミンB群も含まれているので、効率的にエネルギーに変換できるという効果もみられます。

このように、アボカドは太りにくい体質にするための効能がたくさんみられるのも、女性にうれしいポイントです。

妊活に必須の「葉酸」も補給できる!

葉酸は、得に妊娠初期に必要な「葉酸」も含まれています。

妊娠初期に葉酸の摂取が不足すると、胎児の神経管閉鎖障害を発病するリスクが高まるということが明らかになりました。

そのため、厚生労働省は、妊娠を計画している全ての女性に対して、食事に加え、毎日400μgの葉酸をサプリメント等の栄養補助食品での摂取を推奨する通知を出しました。

アボカド1個あたりに、117.6μgの葉酸が含まれています。

妊娠を計画している方は、サプリメントに加え、アボカドなど葉酸を含んだ食材を積極的に摂ることをおすすめします。

アボカドの注意点


さまざまな効能があるアボカドですが、注意したい点もあります。

合わせてチェックしていきましょう。

カロリーは意外と高め!食べ過ぎにご注意を!

アボカドのカロリーは、意外と多く【100g】で187kcal。1個分は262calとなります。

これは、ごはん1膳160gの269kcalとほぼ同じです。

便秘解消やむくみ解消効果があるという点で、ダイエット効果も期待できますが、カロリーもしっかりあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

まだ固いときは、冷蔵庫保存は禁止!

アボカドは熟成する前に冷蔵庫に入れると上手く熟成できなくなります。

アボカドの食べごろは、皮が黒っぽくなり、ほどよい弾力がある当たりです。まだ、緑色で固いときは、追熟する必要があります。

その際、冷蔵保存すると低温障害で追熟できなくなってしまいます。

追熟に適した気温の目安は8℃〜12℃。

季節にもよりますが、夏は風通しの良い冷暗所、冬は低温過ぎない場所に保存して追熟しましょう。

すでに熟しているアボカドは、冷蔵保存してもOKです。

まとめ

アボカドの栄養と効能について解説しましたが、いかがでしょうか?

アボカドには、素晴らしい栄養があり沢山の効能が期待できる食べ物です。

食べても美味しいので、是非、日頃の食事に取り入れてください。



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